この記事ではワイヤーフレームノードの使い方を説明します。
このノードはシェーダーミックスの係数に繋げばホログラムのようなエフェクトを作り出せます!
シェーダーミックスについて詳しく知りたい方は以下の記事をチェックしてみてください。
ワイヤーフレームとは
ワイヤーフレームと聞くと、ウェブサイトの設計図を思い出す人も多いかもしれません。
Blenderのワイヤーフレームは、メッシュが辺のみで表現されるイメージです。
1つメッシュを選択してShift + Zを押すと以下のような感じになります。
イメージは掴めましたか?
ワイヤーフレームノードはちょっと見た目が違いますが、こんな感じです。
ワイヤーフレームの使い方
ワイヤーフレームは設定という設定はなく、アウトプットに繋ぐだけで機能します。
このような感じで白と黒が分かれるため、面白いマテリアルを作るのにはもってこいですね!
「何故だ?」と思った方は以下の記事をチェックしてみてください。
ピクセルサイズにチェックを入れた場合は自分で調整することで白い線の太さを変えることが出来ます。
おまけ
ではワイヤーフレームを使った例をお見せします。
ワイヤーフレームノードを使えばホログラムのような感じのものを簡単に作ることができます。
ノードは以下の画像を参照してください。
何故このように機能するのかが分からない場合は以下の記事を読んでみてください!
🔗アルファマッピングの使い方!オブジェクトを部分的に透明にする方法
以上、ワイヤーフレームの解説でした。
ワイヤーフレームを使ってカッコいいマテリアルを作ってみてください!
では、本日もお疲れ様でした!