この記事ではアルファマッピングを使ってオブジェクトを部分的に透明にする方法を解説します。
アルファマッピングとは
アルファマッピングは白黒の情報のことで、黒の部分が透明になります。
つまり、係数が0以上のもののみ表示できるようになるということです。
係数について詳しく知りたい方は以下の記事をチェックしてみてください。
例えば以下のような画像のような感じです。
白と黒の情報がプリンシプルBSDFのアルファにつながっています。
アルファマッピングの使い方
アルファマッピングの作り方は簡単で、白と黒の情報を作るだけです。
そのあとに、マテリアル設定から以下2つの設定を変えます。
- ブレンドモード
- 影のモード
2つを変えると以下のように黒の部分が透明になります。
まとめ
アルファマッピングの使い方は理解いただけましたか?
黒の部分、つまり係数0になる部分は透明にできるということでした。
他にも、オブジェクトを透明にする方法がありますので、以下の記事をチェックしてみてください。
では、本日もお疲れ様でした!